母の日に贈りたい花ギフト【２０２３年最新版】
皆様こんにちは！
今週末は母の日ですね。２０２３年母の日は５月１４日です。
母の日ギフトのご準備はお済みでしょうか？季節感あふれるお花のギフトは喜ばれること間違いなしです。
今回ブログでは、母の日に贈りたい花ギフト【２０２３年最新版】をお届けしたいと思います。
母の日はいつ？
毎年日付が変わる母の日。５月の第２日曜日ということはご存知の方も多いかもしれません。参考までに今後１０年間の母の日をお調べしてみました。
【母の日日程】
２０２３年５月１４日(日曜日)
２０２４年５月１２日(日曜日)
２０２５年５月１１日(日曜日)
２０２６年５月１０日(日曜日)
２０２７年５月９日(日曜日)
２０２８年５月１４日(日曜日)
２０２９年５月１３日(日曜日)
２０３０年５月１２日(日曜日)
２０３１年５月１１日(日曜日)
２０３２年５月９日(日曜日)
こうして書き出してみますと、毎年日付が異なっています。約１週間程度日程が前後していますので、早めに日付を確認しておくことがおすすめです。
季節的にも気温があがり、比較的過ごしやすい時期となりますので、お出かけの予定と合わせて花ギフトをご検討いただくのもよいかもしれませんね！
家族の形が多様化する昨今、お好みのお花とともに、母のように大切な方々に感謝の気持ちを伝えてみてください。
母の日の起源
日本では広く認知されている「母の日」。
母の日を祝う週間はどのようにして生まれたかご存知でしょうか？
その起源には諸説ありますが、最もよく知られているのは「１００年ほど前、１９０８年５月１０日にアメリカ合衆国・ウェストバージニア州で、アンナ・ジャービスという1人の女性が亡き母を追悼するため、グラフトンという教会で白いカーネーションを配ったことが始まり」と言われています。
この風習は１９１０年ウェストバージニア州の知事が５月第２日曜日を母の日にすると宣言し、やがてアメリカ全土に広がり、１９１４年に５月第２日曜日が「母の日」に制定されました。
日本で初めて母の日のイベントがとり行われたのは明治末期頃と言われています。１９１５年(大正４年)に教会でお祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間にも広まっていったと伝えられています。
母の日は長い歴史の中でカーネーションを送る日として定着しつつまりますが、カーネーション以外のアイテムも多数ご用意しております。
両手で抱えるほどの花束やお部屋にそのまま飾れるアレンジメントなど、ここではおすすめの商品をご紹介していきたいと思います。
まずは、母の日のプレゼントに関して、よくあるご質問にお答えしていきたいと思います。
母の日のプレゼントに関するよくあるご質問
お母様に素敵なギフトを贈りたいと思い、色々とお悩みになる方も多くいらっしゃるのでははないでしょうか？ここでは、母の日のプレゼントに関するよくあるご質問にお答えしていきたいと思います。
Q.母の日のギフト・プレゼントにはどういったものが喜ばれますか？
どんなスタイルのお花にするか迷ってしまう方には、プレゼントでもらってすぐにお部屋に飾って楽しむことができるアレンジメントかお花束がおすすめです。
母の日定番のお花、カーネーションをたくさん使用したアレンジメントや花束はお母様も嬉しくなるのではないでしょうか？
また、各フラワーショップには初夏のおすすめのお花や枝物がたくさん並んでいます。母の日週は店頭にたくさんお花が並ぶ週の１つであると言っても過言ではありません。季節のお花、芍薬やバラ、枝物のリョウブや梅花空木(バイカウツギ)などをお好みで組み合わせて、自分だけのオリジナルフラワーギフトを選んでもいいかもしれません。
Q.母の日ギフト・プレゼントの一般的な予算はいくらくらいですか？
母の日ギフト・プレゼントの相場はどのくらいか気になりますよね！
母の日のプレゼントに関するアンケート調査によると、２０代〜５０代では平均予算が３，０００円〜１０，０００円程度の購入金額が多いようです。また、なかなかお花を送る機会もないからという理由で１０，０００円以上のご予算でご検討される方もいらっしゃいますね。
弊社店頭ではご予算に応じてフラワーギフトをお選びいただけます。
Q.義母に母の日のプレゼントを贈るべきでしょうか？
実母には毎年進んでプレゼントを贈る方も多いのではないでしょうか？義母となると事情が少し変わるかもしれません。
日頃お世話になっている義理のお母様へ。店頭では実のお母様と同様に母の日ギフトを贈られる光景を目にします。家事や育児の面など、日頃から何かとお世話になっているという方もいらっしゃいますよね。義理のお母様も人生の大先輩ですから、感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈られてみてはいかがでしょうか？
フローリストお任せアレンジで世界に一つだけの花束・ブーケ
「母の日に花束やアレンジメントをプレゼントしたいけれど、何を選べばいいかわからない…。」とお感じになる方は、ぜひフローリストにご相談ください。
花屋さんの店頭には四季折々の切花や枝物が常時並べれており、ご来店いただくお客様に旬のお花をお届けしています。
母の日の週になると、通常時の倍ほど各花の品種が並びます。
本日(２０２３年５月１２日現在)弊社の切花入荷状況は以下の通りです。
カーネーション(数種類)、芍薬(数種類)、バラ(数種類)、スプレーバラ (数種類)、八重トルコキキョウ(数種類)、ひまわり(数種類)、カンパニュラ(ピンク・パープルの２種類)、ゆり(淡いオレンジ系ピンク)、バンダ (ホワイトにブルーパープルのドット系)、アリアム、アルストロメリア、ゴテチャ、アストランチア 、オダマキ、クレマチス・デュランディ 、リョウブ、バイカウツギ、ユーカリ 、アセビなど。
お好みの色や花形にをお選びいただき、スタッフにお好みのイメージをお伝えくださいね。例えば、「母は可愛い系が好きなので、大人可愛いピンク系の花束」、「スタイリッシュな物を好むので、白・グリーン系ですっきりとまとめて欲しい」等、ご要望をお聞かせください。お客様がイメージする以上のフラワーギフトをご用意することがフローリストの腕の見せ所と言えます。店舗やスタッフにより得意なテイストが異なることもあるので、事前にイメージをお伝えいただき、ご希望イメージが最も得意なスタッフに担当してもらいましょう。
弊社スタッフは、モダン・ラグジュアリー系、アーティスティックな作品が得意なフラワーアーティスト、華やかでありながら繊細で細やかなフレンチスタイル、ピンク系の色合わせが得意なフラワーデザイナー、ナチュラルで上品なスタイルが得意、小花の使い方が絶妙で柔らかなニュアンスを醸し出すフローリストなど多数在籍しております。
お母様のお好みがわからない場合でもご安心くださいね。経験豊富なフローリストたちがおしゃれで素敵な花ギフトをご用意いたします。お母様のイメージに合うものがきっと見つかるはずです。
ここでは、弊社フローリストたちが最近制作したアレンジメントやお花束の写真を掲載します。
こちらもご参考にされてみてくださいね！
家族や親しい間柄だからこそ、母の日の贈り物には皆様の思いを込めてお届けしてみませんか？
「母の日」がお母様という間柄だけでなく、大切な人に花とともに「ありがとう」を伝える日でありますように。
HAPPY MOTHER’S DAY.思い出に残る素敵なご体験を季節の花とお送りくださいませ。
それではまた次回のブログでお会いしましょう！