フラワーバレンタイン

皆様、こんにちは!
2/14といえばバレンタインデーですね!
バレンタインデーは大切な人や日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを伝える日。
気持ちをお伝えする際にぴったりの花束や、器付きのアレンジメントなど、可愛らしいデザインギフトをご用意しました!

もともとバレンタインデーに贈り物をする習慣は、19世紀後半のイギリスで始まったといわれ、当時からチョコレートだけではなく、赤いバラなどの花にメッセージカードを添えて贈ることが一般的でした。
その文化は欧米やアジア諸国にも広がり、バレンタインに「花」は欠かせないアイテムとなりました。
日本のバレンタインは「女性から男性へチョコレートを贈り愛を伝える日」としてのイメージが強いですね!

皆様、フラワーバレンタインという言葉はご存知でしょうか?
近年バレンタインシーズンになると、フラワーバレンタインという言葉を耳にする機会が増えたかもしれません。
2010年11月、花き業界の有志により「愛する人に“花”をプレゼントするバレンタイン」というコンセプトのもと「フラワーバレンタイン推進委員会(※)」が発足しました。
海外では常識となっている、バレンタインデーに花を贈る文化。
本来のバレンタインデーの姿である“恋人同士がお互いにLOVEを伝え合う”という、美しくあたたかいコミュニケーションを花屋がフラワーギフトを通じてお手伝いしたいという思いのもと提唱されました。
今年のバレンタインは「愛する人に感謝と共に花を贈る日」として「フラワーバレンタイン」にチャレンジしてみませんか?
きれいな花をみつけたから、あの人にも見せてあげたい。そんなさりげない気持ちで、1輪だけお渡ししてもいいですし、花屋さんで恋人と一緒に選んでも素敵ですね。
喜んでくれる笑顔を想像するだけで、幸せな気持ちになりますよ。
恋人、友達、家族、誰から誰に贈ってもいいですよね。

照れてしまって言葉なく渡しても、まっすぐ気持ちを伝えてくれる。
花は、様々な愛のカタチを表現できる、自由なラブレターです。
心を込めて贈った花は、心の中でずっと咲き続ける。
あなたも、大切な人に、花で自由に気持ちを伝えてみませんか?

さて、年に1度のバレンタイン。何を贈ろう?とお悩みになる方も多いかもしれません。
世界のバレンタインに贈られる花は、やはり「情熱の赤いバラ」が王道だといえます。しかし、真っ赤なバラを贈るのは気恥ずかしい、という方も多いかもしれません。
最近では、送りたい相手のイメージや好みに合ったお花、またはおすすめのお花を店頭で選んでもらう方も増えています。

では、バレンタインの時期、一体どのような花を贈ることができるのでしょうか?実はバレンタインのある2月~3月は、花屋に並ぶ花の種類が1年で最も多い月なのです。

  • チューリップ
  • ラナンキュラス 
  • ヒヤシンス
  • スイートピー
  • バラ
  • ガーベラ
  • カーネーション
    などがバレンタインの時期に人気があります。

数ある花の中でバレンタインにおすすめの花は、

  • 可愛らしく女性に人気なガーベラ
  • 「永遠の愛」という花言葉を持つチューリップ
  • 「とても魅力的・華やかな魅力・純潔」という花言葉を持つラナンキュラス 
    などです。

「バレンタインは女性が男性にチョコを贈る日」という考えにこだわる必要はありません。
贈られる花は最高のサプライズです。次のバレンタインは、素敵な花をを贈ってはいかがでしょうか?
愛する人や大切な人のために選んだお花には、温かなお気持ちが込められていることでしょう。
弊社ではお客様お一人お一人に合わせたフラワーギフトをお届けするお手伝いをさせていただきます。
お気軽にご相談くださいね!