ベランダでもOK!屋外で育つ外置き観葉植物おすすめ5選
皆様、こんにちは!
今年は立春を過ぎ、少しづつ春の訪れを感じられる季節となりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回のブログでは、「ベランダでもOK!屋外で育つ外置き観葉植物おすすめ5選」というテーマで投稿したいと思います。
戸建ての場合、お庭で育てやすい観葉植物をお探しの方も多いのではないでしょうか?近年の住宅事情を鑑みてもマンション居住の割合も多く、ベランダ用の観葉植物をお探しでご来店されるお客様もたくさんいらっしゃいます。
外置き用観葉植物はもちろんベランダでも育てていただけます。
ただし、ベランダで育てる場合にはちょっとした手入れのコツと、注意点があることをご存知でしょうか?
この記事では外置き観葉植物のおすすめ5選のご紹介と観葉植物をベランダで育てる際のポイントをご紹介いたします。
1.外置き観葉植物おすすめ5選
1-1.店頭でも1番人気!オリーブ
1-2.ユーカリ
1-3.シマトネリコ
1-4.シェフレラ(カポック)
1-5.ホワイトティーツリー
2.観葉植物をベランダなどの屋外で育てるメリット
3.観葉植物をベランダや屋外で育てるときのお手入れポイント
4.観葉植物をベランダで育てるときの注意点
5.観葉植物をベランダや屋外で育ててみよう!弊社サービスのご案内
6.まとめ
1.外置き観葉植物おすすめ5選
1-1.店頭でも1番人気!オリーブ
オリーブの木は、店頭でも1番人気!地中海の風を感じさせる観葉植物です。銀色がかった緑の葉を持ち、樹形も美しく、ベランダに洗練された雰囲気をもたらします。オリーブは品種も豊富で大きな実をつけるものから、葉の形状や幹や枝振りまで様々です。
もともと地中海の直射日光下で生きている植物なので暑さや日差しにも強いです。高さは2~3mに達することもありますが、剪定によってサイズをコントロールすることが可能です。
オリーブの水やりは乾燥気味に保つことが肝心で、過湿には弱いため、排水の良い土を使い、乾かし気味の管理を心がけるようにしましょう。
また、オリーブの実を付けたい場合には、異なる品種を1本づつ、合計2本植えると交配しやすくたわわにオリーブの実が実ります。
日本では香川県がオリーブの産地として有名ですが、当店では株式会社創樹SOUJU様のオリーブの木を随時入荷しております。
ぜひ店頭でご覧くださいね!!

1-2.ユーカリ
清涼感あふれる香りが特徴のユーカリは、オーストラリア原産の常緑高木で、暑さにも寒さにも比較的強い植物です。コアラの主食としても知られています。葉は丸く、シルバーがかった青緑色で、ベランダや室外に爽やかな雰囲気をもたらしてくれます。
育てるときは、日当たりと良い排水性を確保することが大切。ユーカリ は日当たりと風通しが良い場所を好みます。半日以上日が当たる場所で育てるとよいでしょう。ユーカリ は乾燥に強く、過湿を嫌います。地植えの場合は、根づいたらほとんど水やりはせず、雨に任せて問題ありません。夏の時期など、乾燥した日が何日も続いて葉がしおれるような場合は水やりをしましょう。
鉢植えの場合は土の表面が乾ききっていたら水を与えます。ユーカリ は生育旺盛で、環境が合うとどんどん成長していきます。高さを抑えたい場合は、適宜剪定をしてコンパクトに保つこともできます。
ユーカリは庭やベランダのシンボルツリーや観葉植物としてお楽しみいただくことができ、比較的育てやすい植物です。また、ユーカリ の葉には芳香があり、アロマテラピーやポプリ、ドライリーフにしてスワッグとして利用するのもよいでしょう。上記ポイントを押さえて適切に育てることで美しく元気に育ち続けることでしょう。
1-3.シマトネリコ
細長い葉を密につけ、風に揺れる姿が美しいシマトネリコ。シマトネリコの名前の由来は「沖縄などの島に生息するトネリコ」からきています。トネリコの語源は、「戸に塗る木」です。昔、トネリコの樹皮についている物質を溝に塗り、戸の滑りをよくしていたと言われており、そこから「戸に塗る木」→「トネリコ」と呼ばれるようになりました。
シマトネリコは庭木としても、ベランダ用の観葉植物としても人気の高い植物です。シマトネリコの葉はツヤがあり、明るい緑色をしているためナチュラルな印象を与えます。そのため、洋風な現代家屋はもちろんのこと、和風の家にもよくマッチします。特に洋風の家との相性がよく、生育の良さから、シマトネリコを1本植えるだけでシンボルツリーとしてのインパクトがあり、空間がぱっと明るくなります。
シマトネリコが人気の理由、2つめとしては、家の目隠しになるという点です。家が道路に面している、隣家のベランダと向かい合わせ、周りに遮るものがなくベランダ部分が見えてしますなど、生活するうえでどうしても視線などが気になりますよね。高い壁やパーテーションで囲むと圧迫感につながります。シマトネリコは大きく成長すると10メートルにもなる植物です。定期的に剪定を繰り返すことにより、ご自身のお好みの高さに調節することができます。シマトネリコは時期により落葉しますが、一度に大量の葉が落ちることはありません。
シマトネリコを植えれば自然な目隠しになりますね!
シマトネリコが人気の理由、3つめは、日差し・病害虫に強く育てやすいという点です。シマトネリコの原産地は、沖縄やフィリピンといった熱帯地方です。そのため、日差しに強く、真夏の強い日照りが何日間も続いたとしても健康的な葉を茂らせます。
また、病害虫にも強く、病気を発症することにより枯れる心配の少ない植物です。幼木のときは害虫に葉を食害されることもありますが、成長するごとに年々強くなり、被害に遭いにくくなります。害虫による被害が少ないため、薬剤などをまく必要もほとんどありません。
シマトネリコ人気の理由、4つめは、花が咲き、実がなる点です。シマトネリコは花を咲かせて実がなる植物であり、一年を通して様々な姿を見せてくれます。スマートなイメージの見た目が特徴なシマトネリコですが、小さな花が咲いた姿は可愛らしく、とても優しく柔らかな雰囲気に一変します。
シマトネリコ人気の理由、5つめは、剪定にも強く樹形を整えやすい点です。シマトネリコは枝が横に広がらず、成長しても真っ直ぐ上に伸びていきます。枝葉が茂ってきたタイミングで、内側の枝葉をカットして剪定を行うことで樹形を美しく維持することができます。シマトネリコは回復力が強く、頑丈なため、新しい枝がすぐに生えてきます。
シマトネリコは日光を好むものの、半日陰でも育つ適応力の高さを持っています。本来は5mにもなる高木常緑樹ですが、剪定をしながら育てていけばそこまで大きくなりません。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。蒸れに注意して、風通しの良い場所を選びましょう。
たくさんの魅力あふれるシマトネリコ。シマトネリコは、1年を通して美しい緑の葉をつけて、お庭や空間に癒しを届けてくれるでしょう。

1-4.シェフレラ(カポック)
シェフレラはシェフレラ属の総称をいい、日本では園芸分野の呼称として使われ、別名「カポック」とも呼ばれています。実はシェフレラとカポックは別の植物で、その姿が似ていることから同じ種類と混同されて呼ばれるようになりました。今でもシェフレラとカポックは同類とされる場合が多く、わかりやすいようにどちらの名前も表示して販売されているところもあります。
輝くような緑の葉を持つシェフレラ(カポック)は、光沢があり、どんなベランダにも明るい雰囲気を加えてくれます。手のひらを広げたように放射線に複数の葉が広がり、ツヤツヤとした厚みのある緑が特徴です。シェフレラは大きさや色味、斑入りの品種など、多くの品種が作られています。お好みのものを探す楽しみもありますね!
直射日光のもとでもよく育ちますが、半日陰の場所でも問題なく育つため、あまり日当たりは選びません。成長速度が比較的早いので、適切な手入れをすればボリュームのある美しい形を保つことができます。
実は、原生しているシェフレラは白く細かい花を咲かせます。開花後には赤や黄色の実を付け、また違った表情を見せてくれます。鑑賞用の鉢植えでシェフレラの花や実を目にすることはあまりないかもしれませんが、「もしかしたら花が咲くかな?」と心をときめかせながら育てていただくことができますね!
シェフレラの花言葉には、「実直」や「とても真面目」という花言葉が付けられています。どんな状況や環境であっても丈夫にしっかりと育つ姿から名づけられました。また、丈夫で枯れにくく、ひたむきに生長する姿は「枯れない=事業が失敗しない」という意味が込められ、開業お祝いや新築お祝いにも人気の植物です。シェフレラのように、丸みのある葉っぱをつける観葉植物は、風水上では気持ちを落ち着かせる作用があります。太陽に向かって放射状に伸びる葉は、活発な「陽」の気を発しているので、玄関やエントランス、ベランダに置くと家全体の気の流れがよくなり、幸せが舞い込んでくると言われています。
大きく育ったシェフレラは存在感もあり、空間に一つあるだけで好印象を与え、インテリアとしても扱いやすい植物です。シンプルやカジュアルな空間はもちろん、シックでモダンな雰囲気にもよく合いますね!

1-5.ティーツリー(メラレウカ)
ティーツリー(メラレウカ)は、オーストラリア原産のフトモモ科メラレウカ属の常緑樹です。爽やかな柑橘系の香りを放つ葉が特徴で、4月〜6月頃に白や淡いピンクの羽毛状の花を咲かせます。ティーツリーの葉には殺菌効果があり、古くはオーストラリア先住民が万能薬として使用しており、現在ではエッセンシャルオイルやハーブとして親しまれ、メディカルツリーとも呼ばれています。
品種によって紅葉するものや花の形状が異なるものなど、性質は多少異なり、寒さに強く日本の冬を越せる品種が庭木やベランダ用の観葉植物として注目されています。
ティーツリーは、イギリスの海洋探検家、ジェームス・クック一行が18世紀にオーストラリア大陸にはじめて上陸した時にこの木の葉をお茶として飲んだことからティーツリーと呼ばれていると広く言い伝えられています。ティーツリーは古くからアボリジニが薬用として利用していたことが知られており、実際ジェームス・クックはこの航海でアボリジニと交流をもっています。また、この航海では数多くのオーストラリア固有種を採集し、貴重な植物標本として英国に持ち帰っています。
ティーツリーは日当たりの良い場所を好み、乾燥している土地だけでなく、沼地にも生息しており、とても丈夫な植物です。夏の猛暑には強い植物ですが、冬の冷たい風に当たると葉や根が痛みやすいという特徴もあります。霜が降りる時は防寒対策を行うとよいでしょう。
ティーツリーには幾つかの品種があります。ここでは、5つほど品種をご紹介いたします。
【ティーツリー・レボリューションゴールド】
ブラシノキやユーカリ と似ていて、黄色い葉が特徴です。手入れがあまり必要なく丈夫で育てやすい品種です。暑さに強く、厳しい寒さには弱いため、霜が降りる場合は軒下に入れるなどの防寒対策が必要です。レボリューションゴールドは花が咲きにくい品種なので、葉を楽しみたい方におすすめです。
【ティーツリー・スノーインサマー】
初夏に白い綿帽子のような花を咲かせるスノーインサマー。花が咲いた様子が、雪をかぶったように見えるため、その名前が付けられました。スノーインサマーの花は甘い香りで、空間に香りがふわりと漂います。葉は細長く、暑さだけではなく、比較的寒さにも強い品種です。
【ティーツリー・レッドジェム】
冬に紅葉する品種で、温度が低いと赤くなる特徴があります。3〜4メートルほどの高さになり、新芽が赤く、5〜6月に白い花を咲かせます。レッドジェムは寒さに弱く、霜に当たると枯れることがあるので、地植えの場合冬はしっかり防寒対策を行いましょう。
【ティーツリー・メディカルティーツリー(アルテルフォニア)】
この品種はスノーインサマーとよく似ている、綿帽子のような花が咲き、高さが4〜6メートルほどに成長します。アルテルフォニアは葉がとても細く、鉢植えでもたくさん花が咲き、ティーツリーの中では寒さに強い品種です。ティーツリーのエッセンシャルオイルはメディカルティーツリーから抽出されています。
【ティーツリー・コットンキャンディ】
高さが50センチ〜1メートルほどのコンパクトなティーツリーです。柔らかい細い葉で、綿のようにふわふわとした薄いピンク色の花が咲きます。コットンキャンディは暑さに強く、寒さには弱い品種です。現在は造園屋さんでしか扱われていない品種で、流通が少ない品種でもあります。
ティーツリーは、清涼感のあるすっきりとした香りを楽しむエッセンシャルオイルとして馴染みがある方も多いのではないでしょうか?
ティーツリーの香りには、頭がすっきりとして、働きがよくなる効果があると言われています。また、殺菌効果が高く、抗炎症作用もあるため、ニキビや傷・火傷・日焼けによる炎症を鎮める効果もあるそうです。
ティーツリーはその種類によって、エッセンシャルオイルが取れたり、美しい花や香りが日々の疲れを癒し、気分をリフレッシュさせてくれるでしょう。

白く美しい花を咲かせます。
2.観葉植物をベランダなどの屋外で育てるメリット
観葉植物をベランダなどの屋外で育てることのメリットとはどのようなことでしょうか?この章では、その利点については主に下記の3つが挙げられます。
1.目隠しになる
2.リラックス&癒しの効果がある
3.風水的にも運気が上がる
これらの効果につてい詳しく解説したいと思います。
1.目隠しになる
ベランダに観葉植物を配置すると、自然な目隠しとして活躍してくれます。
都心部の住宅事情を考えると、隣家と隣接した住居であったり、自室の目の前が隣家のベランダで視線が気になる、広々としたルーフトップバルコニー付きの部屋に住んだら、思いの外から自室がよく見えてしまう…など、お悩みを抱える方もおいのではないでしょうか?双方にプライバシーを侵害する意図はなかったとしても、どうしても視線は気になってしましますよね。
ベランダやお庭に観葉植物を植えることで、空間がしっかりと区切られて目隠しの効果もありながら、壁のように圧迫感を感じることもなく適度に外と遮断することが可能になります。
外からの視線が気になる日々も、緑豊かな観葉植物たちがプライベート空間を守ってくれますね。
近年夏場は猛暑日が続きますが、ベランダやお庭に植物を植えることで夏は遮熱効果もあり、天然のグリーンカーテン代わりにも活躍します。
2.リラックス&癒しの効果がある
観葉植物は見ているだけで心が穏やかになり、実際ストレス解消にも効果的です。朝のコーヒータイムに、緑に囲まれながら過ごす時間は、一日の始まりをリフレッシュさせてくれます。
仕事からの帰宅後、ベランダの植物を眺めるだけで、一日の疲れが和らぐことも。友人が遊びに来た際にも、緑溢れる空間は話の種になりますよね。
実際、コロナ禍では店頭で観葉植物のご購入をご検討されるお客様のご来店が非常に多く、実際にお買い求めいただくケースも多くありました。コロナ禍のように社会不安が強く行動制限を伴った際にはストレスの軽減を求めて植物や花をご購入される傾向があるようです。
居室空間に植物があるということ自体がリラックスであったり、癒しをお感じいただきやすく、また、植物を育てるという行為がもたらす癒しの効果も体感されるお客様も多いように感じます。
植物を育てて心も体もリフレッシュできること間違いなしですね!
3.風水的に運気が上がる
風水では観葉植物を家の中に取り入れることで、運気が上がるとされています。特にベランダや玄関、お庭は、新しい気を取り入れる「気の入口」と考えられており、観葉植物を配置することで、家全体に良いエネルギーが巡るようになります。風水を気にされるお客様に人気なのは、やはりオリーブや柑橘系の樹木など、実のなる植物です。「家が実る」「繁栄する」という意味もあるようです。
運気アップを目指して、ぜひベランダにも緑を取り入れてみてくださいね。
3.観葉植物をベランダや屋外で育てるときのお手入れポイント
観葉植物をベランダや屋外で育てるときのお手入れポイントとしては、以下の3つに注意しましょう。
1点目は、受け皿を敷く場合、お皿に水を溜めっぱなしにしないということです。弊社では外置きの観葉植物をお買い求めの際に受け皿はご案内しませんが、ベランダの供用部の汚れ等が気になる方で受け皿を敷かれる方もいらっしゃるかと思います。
お水やりの際に、受け皿にお水が溜まっていると、根腐れや蒸れによる病害虫が発生する原因になります。お水やりをしたあとは、定期的に受け皿を確認し、余分な水は捨てるようにしましょう。
もしくは、受け皿を敷かないで管理をしていただくか、鉢底を塞がないように鉢をレンガなどで持ち上げて上げ底にし、自然と排水ができるようにすると良いでしょう。
2点目のポイントは、エアコンの室外機の風に当てないように管理しましょう。
エアコンの室外機からの熱風は、観葉植物にとってかなりのストレスになります。植物を室外機の近くに置くと、葉が極度に乾燥して枯れる原因になることもあります。できるだけ室外機から離れた場所に置くようにしましょう。
3点目は真夏の輻射熱に注意しましょう。夏の強い日差しは、観葉植物にとって想像以上に過酷です。とくにベランダは輻射熱で外気温よりも暑くなりがちなので、日よけを使ったり、床に直置きせずにすのこやウッドデッキを引くだけでもかなり改善できます。今回ご紹介した大型観葉植物は設置すると移動が難しいものもあるかと思いますので、すのこを活用すると良いでしょう。
また、タワーマンションの高層階は地上よりも日光が強い傾向があるので、特に熱対策をしっかりおこなうようにしてください。
4.観葉植物をベランダで育てるときの注意点
ベランダで観葉植物を育てる際は、まず排水溝を塞がないように注意しましょう。観葉植物を育てていくと、少なからず水やりの排水と一緒に土が流出したり、落葉などでゴミが溜まっていきます。排水溝がつまると雨の日に水が排水できなくなったり、水やりの排水がうまくいかず蒸した環境になって植物にもよくありません。観葉植物をベランダで育てる場合には、定期的に排水溝の掃除をしましょう。
共同住宅でベランダを利用する場合、避難経路としての機能も考慮する必要があります。必ず人が通れる程度のスペースは確保し、避難器具の周りには植物を置かない様にしましょう。共同住宅のルールやマナーを守ることも大切です。
ベランダで観葉植物を育てる場合、強風で倒れたり、ベランダから落下するリスクがあります。最悪の場合、窓が割れたり落下して他人に危害を与えてしまう可能性もあるので気をつけましょう。
とくに大型の観葉植物はしっかりと柵や手すりに固定することが大切です。もしくは重めの鉢や鉢底石に重い資材を使うなど工夫をしましょう。
5.観葉植物をベランダや屋外で育ててみよう!弊社サービスのご案内
観葉植物をベランダで育てるときは、室外機の風に当てず、ベランダ特有の輻射熱に注意することが大切です。また、共同住宅なら避難経路としてベランダルールやマナーを守ったり、安全性を確保して育てることもポイントです。
外置きの観葉植物は一度植えておけば比較的手がかからないという利点があります。ほったらかしにできるといっても、観葉植物は生きています。ここでいう”ほったらかし”とは、屋外でも育つほど丈夫であるということです。観葉植物は生き物なので水やりなどの手入れはほどほどに必要となります。丁寧に管理していただくほど愛着もわきますし、育てる楽しさも感じていただきやすいかと思います。
弊社では、無料で観葉植物のご相談を承っております。「観葉植物を育ててみたいけど心配なことが多い。」、「お外に置きたいけど、植物は何を選んだらいいかわからない。」、「鉢と植物をどのようにコーディネートしたらよいですか?」など、観葉植物に関するご相談は店舗のスタッフにお任せください。以前にご購入いただきました商品に関しましては、メールやInstagramのDMにお写真を送っていただければ無料にて植物の状態をご判断することも可能です。
「葉っぱの色が悪い」、「なんとなく元気がないような気がする」…など、観葉植物をご購入いただいた後のアフターサポートもしっかり整えております。
また、当店では、有料で観葉植物の出張サービスも行っております。「観葉植物を買ったら、枝葉が伸びてしまってどうやって切っていいかわからない」、「自分では植え替え作業が難しい」などというお声にも対応しております。ご出張は、剪定、お植え替え、虫の駆除、土の入れ替えなど行っております。出張対応のご料金は下記となります。当店でお買い求めいただいていないものも対象となります。ぜひお気軽にご利用くださいね!
【観葉植物出張対応】
出張料:5,500円(税込み)
※店舗近郊にお住まいの方、遠方も承っております。
作業料:1時間につき6,600円
※出張作業時間、1時間より承っております。
実費として駐車場代、処分費用、お薬や栄養剤のお代金を頂戴しております。
6.まとめ
今回は「ベランダでもOK!屋外で育つ外置き観葉植物おすすめ5選」というテーマで執筆しました。外置き観葉植物は今回の5つ以外にもたくさんおすすめがございます。次回も同じテーマで外置き観葉植物おすすめ品種をご紹介いたしますね!
この記事で紹介した観葉植物もぜひ候補にいれていただき、楽しいベランダガーデンをお楽しみください。
それでは、次回のブログでお会いしましょう!

今回ブログでご紹介した外置き観葉植物がたくさん並んでいます。
お気軽にご来店くださいませ♪